現場作業員として働きたい!履歴書の書き方のコツ
2025/04/29
こんにちは!東大阪市を中心に様々な現場に対し剝落防止ネットの取り付けやコンクリート工事に携わっております石橋工業株式会社です。現場作業員という仕事に魅力を感じ、できれば働いてみたいと考えている人の中には、実際に企業に応募しようとする段階の方もいることでしょう。そんな時に悩んでしまいがちな内容として『履歴書』があります。履歴書は、どのように記載することでより良く見てもらうことが出来るのでしょうか?今回はそんな疑問を解消するべく、現場作業員向けの履歴書における書き方のコツについて解説していきます。
目次
現場作業員における履歴書のコツ
一体どんな点に注意が必要なのかな?
基本に忠実!誤字脱字はNG
まず、履歴書を書く上での基本的なコツとして、基本に忠実である点を認識して進めていきましょう。誤字・脱字などがないように、綺麗に丁寧に書いていくことをおすすめします。よく履歴書を書くときに、『自分は字が上手にかけないから』と卑下する人がいますが、下手な人の字であっても、短時間で殴り書きをして終えたのか、丁寧に時間をかけながら自分なりに書き上げたのかについては見たらわかるものです。下手であると思っているのであれば下手なりに、時間をかけて1字1字を丁寧に書き進めていきましょう。
見やすく・読みやすいを意識
こちらも履歴書を書く上での一般的なコツにはなりますが、全体的に見やすく・読みやすいかどうかを意識して書いていくといいでしょう。履歴書では書く内容・項目がある程度枠組みされているため必要事項の書き漏れは起きにくいです。その枠の中において、出来るだけ見やすく読み手がスラスラと読み続けられるかを意識してみるといいでしょう。見やすい・読みやすい履歴書の方が、応募先の担当者にしっかりと内容を見てもらいやすいでしょう。
応募先の求人が求めるスキルや人材を意識して書く
応募先である企業が、この募集に対して求めている人材を見抜き、それを意識して書いていくこともオススメです。これを全く意識せずに書き続けるよりも、しっかりと人物像を描ている場合の方が、自分の中でその人物像に近しい点をメリット・アピールポイントとして押し出した文章校正にすることができますし、少し劣っているなと思う点についてはメリットにできるように表現することが出来るでしょう。
具体的な数字や事例を用いていくとベスト
履歴書の内容には、具体的な数字や事例を書いていくように意識するといいでしょう。例えば前職で勤めた経験年数や、関連する実務経験がある場合には何年間携わってきているのかを表してみるとオススメです。『長年経験しました』という文章よりも、『5年間携わってきました』といったように具体的な数字が記載されている場合の方が信ぴょう性が増します。
自分の弱みを強みに見せられる表現の仕方を意識
更に、自分の弱みであろう部分についても、しっかりと魅力に出来るような表現をするように意識をしていくといいでしょう。長続きしないといった欠点を把握しているのであれば、その上で今回は自分と向き合い自分の今一番興味のある現場作業員として働きたいと思っているという方向性で伝えたり、未経験である点をデメリットと感じている場合には、0から様々なことを柔軟に吸収していくことが出来ると表現できます。このように、マイナスイメージをマイナスなままで終わることがないように、表現を工夫していきましょう。
履歴書のコツを活かして現場作業員へチャレンジしてみよう!
まとめ
今回は現場作業員における履歴書作成のコツについて解説してきました。しっかりと熟知した上で履歴書作成を行ってみましょう!
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