【現場作業員から監督を目指す】石橋工業でキャリアアップを叶えよう！

石橋工業株式会社は、創業から60年以上、地元を中心に土木工事・舗装工事・建設基礎などを手がけてきた実績ある企業です。地域インフラの整備や維持に深く関わりながら、確かな技術と信頼を築いてきました。

社員一人ひとりが長く安心して働けるよう、石橋工業では教育制度や資格支援制度、働きやすい職場環境づくりに力を入れています。未経験の方も、ステップを踏んで着実にスキルアップできる体制が整っているのが特徴です。

現場作業員は、道路工事や建物基礎工事、配管作業など、施工の最前線で活躍する職種です。道具の使用方法や作業の段取りなど、専門知識を身につけながら、チームと共に目の前の仕事を着実に進めていく役割を担います。

施工管理や現場監督になるためには、現場での経験が欠かせません。実際の施工フローや作業員との連携、安全管理など、現場の「リアル」を理解することで、将来的に現場全体を指揮する監督としての土台が築かれます。

最初のステップは、現場で作業員として基本的な作業を学ぶこと。石橋工業では、経験豊富な先輩が丁寧に指導してくれるため、建設業未経験の方でも安心してスタートできます。

監督職を目指す上で欠かせないのが、資格の取得です。例えば「土木施工管理技士」「建築施工管理技士」などの国家資格を取ることで、監督業務への道が開けます。石橋工業では、こうした資格取得の支援制度も整っており、試験対策や受験費用のサポートも行っています。

ある程度現場を経験し、作業全体を把握できるようになったら、次は小規模な現場や作業班をまとめるポジションに挑戦します。人を動かす力やスケジュール管理能力など、実際の監督に求められるスキルを現場で磨いていきます。

石橋工業には、未経験から監督になった先輩社員が多数在籍しています。そうした先輩たちがマンツーマンで教える体制があり、悩んだときや不安があるときにも、すぐに相談できる環境です。

業務に必要な資格取得にかかる費用は、原則として会社が負担します。また、実務経験を積んでから挑戦する資格についても、試験前のフォローや合格後の昇格制度がしっかり整っており、「資格を取って終わり」ではなく、実際に役立てられる体制があります。

監督職を目指すうえで重要なのが「人間関係の構築力」です。石橋工業では、若手・ベテラン問わず互いに尊重しあう社風があり、チームワークを大切にしながら働くことができます。

監督になると、現場全体の進行管理、安全管理、コスト管理、品質管理といった、多岐にわたる業務を任されるようになります。作業員と協力しながら、スムーズに工事を進めるための舵取り役となるのです。

監督としての経験を積むことで、より大規模な現場や、社内の管理職として活躍の場が広がっていきます。石橋工業では、現場経験を経て本社の技術指導部門や営業部門に転身するケースもあり、現場での経験がキャリアの幅を広げてくれるのです。